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増永 勇治 氏
グローバル・オーシャン・ワークスグループ代表
1969年生まれ、現在55歳。指宿市出身。1995年に地元の水産加工会社に入社し、営業と加工管理の管理職を歴任。2009年にグローバル・オーシャン・ワークス株式会社を起業、代表取締役社長に就任、米国向け冷凍ブリの輸出事業を開始。2012年に、自社ブリ以外のあらゆる水産品を輸出する水産商社としてアクアブルー株式会社を設立。2014年には、安全・安心で良質な製品作りのため、養殖管理をおこなう鹿児島水産株式会社を設立し、養殖事業に参入。2019年には、出口戦略の強化を目的にアメリカの老舗水産卸商社であるインターナショナル・マリン・プロダクツ社を買収。現在、グループ4社の社長として、日米両国での6次産業化を推進中。
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